
富山湾は大きく分けて三つの層で構成されており、海岸に近いところには河川などの影響を受けた塩分濃度の低い「沿岸表層水」、その下層から200〜300m付近には「対馬暖流系水」、そして300m以深には低温の「日本海固有水」が無尽蔵に存在します。この日本海固有水が入善の海洋深層水です。 ■日本海固有水の特徴 ●その1 太平洋側の深層水は、太平洋や大西洋をゆっくりと循環する地球規模の深層水であるのに対し、日本海側の深層水は、流出入する海峡の水深が浅く、他の海域と交わることのない日本海固有の深層水です。 ●その2 日本海固有水には多量の酸素が溶け込んでおり、太平洋やオホーツク海に比べても倍の量となっています。カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分も豊富で、栄養源は表層水の約10倍になります。 ●その3 富山湾の深層水は、一年を通じて水温は2℃前後と安定し、太平洋側に比べても非常に低温です。 ■入善海洋深層水の性状(平均値) |
|
|
|
![]() |
|